サウナ以外で整いたい！サウナ要らずの「ととのう方法」が丸わかり

「サウナ」を語る上で欠かせないのが「ととのう（サウナトランス）」。

「ととのう」ことはサウナの醍醐味であり、サウナに通う目的でもあり、ととのう感覚を知ったことでサウナにハマった人も多くいるのではないでしょうか。

しかし、逆説的に言えば、「ととのう感覚」を味わうためにはサウナに行く必要があり、いつでも手軽にととのえるわけではありません。

サウナはお金がかかりますし、誰もが近くにサウナがあるわけではないですからね。

このように、サウナが好きな人ほど、ととのいを渇望しており、サウナに行けない日でもととのう感覚を味わえると最高ですよね。

そこで本記事ではサウナ以外でととのう方法を4つご紹介します。

サウナ以外でおすすめのととのう方法4選

サウナ以外でととのう方法①：熱風呂と冷水シャワーの半交代浴

これは最も定番なサウナ以外でととのう方法です。

サウナの入り方は温水交代浴が基本となりますが、温度高めのお風呂に浸かって体温・心拍数を上げたうえで、冷水シャワーを浴びれば、擬似的にサウナ→水風呂の温水交代浴を再現できます。

サウナ以外でととのう方法②：ヨガ

次にご紹介するサウナ以外でととのう方法は「ヨガ」です。

ヨガとは「動く瞑想」とも呼ばれており、ヨガを行うことで瞑想状態に入りやすくなります。

「ととのう感覚＝瞑想状態」と表現しているサウナーも多く、中にはサウナよりもヨガの方がととのうと豪語している人も。

最近では、Youtubeでヨガの無料動画が沢山公開されていますので、お金をかけずにととのうことも可能です。

サウナ以外でととのう方法③：ランニング

ととのうとは、サウナルーティンを繰り返すことに訪れるトランス状態。そのことから「ととのう＝サウナトランス」とも言われていますよね。

実はそのトランス状態は、マラソンで言うところの「ランナーズハイ」の状態。

というのも、ランナーズハイとは、マラソンで苦しい状態が続いた後に訪れる多幸感であり、サウナのととのいと同じく、気分の高揚や幸福感を得られる「β－エンドルフィン」という物質が分泌されていると言われています。

まとめ

以上、サウナ以外でととのう方法でした。

最後に、ここまでご紹介した方法をまとめてみましょう。